今の時代、英語ができないと昇進できない理由

今年2021年には念願だった東京オリンピックが開催されました。名残惜しく感じている方もいるかもしれませんが、2025年には大阪万博が控えています。

改めて振り返ってみると、今の日本では街中で当たり前のように働いている外国人の方も多くなっています。そういった日々の生活でのグローバル化を実感することも増えてきたのではないでしょうか?

ただ、その一方でグローバル化が進んでいるからこそ英語力がこれから重要になるとわかっているものの、実際のところはなかなか勉強に取り組めていないという方も多いかもしれません。

この記事のポイント

・ビジネスにおける今後の英語の重要性
・英語ができないと昇進できない理由

今日は、ビジネスにおける今後の英語の重要性と英語ができないと昇進できない理由についてわかりやすく解説していきたいと思います。

ピピ

「最近は本当にグローバル化が進んできたよね!」

※通勤・通学中に勉強する方
目次

英語ができると昇進などビジネスチャンスが増える可能性も

少し前までは、「日本国内で仕事をする分には英語はできなくても問題ない」と言われていました。

実際にそう考えていた方も多いのではないでしょうか?

学校の英語はそれこそ申し訳程度で、学校の勉強だけでビジネスに通用するような英語力が身につけるのは難しいでしょう。

とりあえず学校で勉強する英語は成績でマイナスにならなければいいくらいの感覚で学んでいた方は少なくないはずです。

しかしながら、今は状況が少し変化してきているようです。

例えば、楽天やファーストリテイリングなどのように社内での公用語を英語にするような企業も出てきていますし、主任や係長、課長などへの昇格の要件に英語力を掲げる企業も増えてきているのです。

特に、主任や係長、課長などのクラスになってくると企業によっては海外の生産拠点や販売部門に積極的に出すようになります。

マーケットのニーズ的にも国際共通語となっている英語は欠かせないのです。

また、転職エージェントなどを運営するエンワールド・ジャパン株式会社は2020年2月にとある調査結果を発表しています。

それはズバリ、英語力と年収には相関関係が見られるということです。

英語を流暢に話せるようないわゆる英語上級者の中で年収1000万円以上稼いでいる方の割合は約60%、それに対して挨拶程度しかできない英語初級者では約12%となっています。

この調査結果からもわかるように、英語力が高い方ほど年収が高くなる傾向にあるわけです。

もちろん、すべての業種や職種で英語力がそのまま年収に直結するわけではありませんが何かしらの関係性があるのは間違いないでしょう。

英語ができないと昇進できない4つの理由

では、なぜ英語ができないと昇進できないのでしょうか?

ここでは考えられる理由を具体的に4つご紹介します。

①昇進要件に英語力が掲げられるようになった

少し前までは終身雇用や時間とともに昇進できていたのですが、そういった時代はもう終わりつつあります。

先でも触れましたが、現在では多くの企業で昇進要件に英語力を掲げられるようになっているのです。

特に、英語コミュニケーション能力を測定するTOEICを採用するところが多いようで、TOEICである一定のスコアを持っていないとそもそも昇進のチャンスすら得られないということになりかねません。

今の若い世代の方は学生の頃から積極的にTOEICなどの英語の資格を受験していたり、学校側がそれを促していたりするかと思うのですが、これからはますますその必要性が高くなると考えられます。

ここ最近になって英語学習用のアプリやTOEIC対策のサービスなどが目立つようになっているのも、こういった背景が関係しているのでしょう。

②日系企業が海外進出するようになった

昔に比べて、日系企業の海外進出が多くなったと思いませんか?

実は2005年以降、日本の企業の海外進出の数は年々増加傾向にあります。

というのも、多くの企業が国内市場の縮小を懸念して海外進出を目指すようになっているのです。

言い換えると、海外進出がより身近なものとなっているわけです。

英語ができなくなくてもOKの時代から考えると海外進出が身近になっているため、これからの時代は英語ができないと出世や昇進できない可能性が高いのです。

ここまでの話で「いやいや、自分の仕事や昇進には英語は関係ないから」と思っている方もいるかもしれません。

しかしながら、今現在就いている仕事で英語が必要なかったとしても、これから先どうなるかはわかりません。

新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、職を失い今まさに求職中だという方や今の勤め先のままでは不安だと転職活動を始めている方もたくさんいるのです。

将来のためにも英語力を鍛えておくことで、自分の可能性や視野をより広げていくことができるでしょう。

③国内で影響力のある企業がグローバル化している

普段の生活のことを振り返ってみましょう。

通販で買い物をする際にはAmazon、スマートフォンならiPhoneやAndroid、Web会議ならZoomなど私たちの生活の中には海外企業のものやサービスが増えてきています。

つまり、以前よりも日本国内での外資系企業の存在感や影響力が増しているのです。

特に、ここ最近は日本が乗っ取られてしまうのではないかと思ってしまうほどの勢いがあります。

こういった中で昇進やビジネスチャンスをしっかりとつかみたいのであれば、言うまでもなく英語力というのは必須のスキルになってくるでしょう。

また、当たり前のことなのですが、日本という小さな島国よりも世界のほうが規模も大きくなります。

規模が大きいということはそれだけの的があるということですので、グローバルに活躍する企業のほうがビジネスチャンスには恵まれると考えるのが自然です。

国内だけであれば確かに外国語は必要ないかもしれませんが、世界で活躍するのであればやはり英語は重要な存在になるでしょう。

もちろん、こういった状況になっている背景には今の日本で問題になっている人口減少も影響しているものと考えられます。

④大企業と中小企業の構図が変わってきている

近い将来、「大企業=グローバル企業」「中小企業=ドメスティック企業」という構図ができあがることが予想されます。

当然、この構図によって給与の格差も大きくなってくるでしょう。

言うまでもなくたくさんのお金を稼ぐには大企業に入って昇進するのが得策ですし、その大企業に入って昇進していくためにはグローバル化に対応できるような英語力が求められます。

この構図がこれからどんどん色濃くなっていき、最終的にはそれがスタンダートとなっていくでしょう。

英語を学んで昇進チャンスをつかみとる!

いかがでしたか?今日は、英語ができないと昇進できない理由について詳しくお話しました。

今の日本ではこれまで当たり前だったことがどんどん当たり前ではなくなっていきます。

これまでの日本社会で一般的だった終身雇用などもすでに崩壊しつつありますし、これからの時代はよりグローバル化が進み、それこそ日本と世界の境がなくなることが企業でも予測されます。

昇進やビジネスチャンスをつかむためにも、自分自身の将来の可能性を広げるためにも、今まで以上に英語の勉強に力を入れて活躍の場を広げたいものです。

※通勤・通学中に勉強する方

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